女性のバス運転手さん

今日のバスの運転手は女性。初めて見た時は、物珍しくてじっと見てしまったが、2回目だから慣れてしまった。
たぶん男性と同じなのだろうと考えていた。

私が降りる手前のバス停で、女性がひとり降りて、次に男性がひとり降りた。
突然、マイクで女性運転手が大声をあげた。
「お客さん!女性のお客さん!」後から降りた方の男性客が、前を行く女性を呼び止めて、戻るように合図をした。
たぶん、料金不足だろう。

女性運転手が「すみません、消費税が上がったので後10円いるんですよ。すみませんね」と丁寧に謝っていた。

料金が幾らかなんて、降りる前に確かめるだろう。
4月の改正があってから、どれだけ経っているの、と考えるのが普通なのに、女性の運転手だと言葉が柔らかい。

これが男性の運転手だったら、「10円足りない」で終わるかもしれない。
同じ言葉を使っても、客には強い口調に感じるだろう。
高齢の利用者も多くなってきたことだし、女性の運転手の方が和らぐと思う。